フランスで合気道
2017年2月10日から12日の3日間、フランスのシャトーダンで行われた合気道の講習会に参加してきました。
12世紀、崖の上に建てられた円筒形の塔が特徴のシャトーダン城を有する石畳の街シャトーダンはパリから南西に150km弱に位置します。
講習会を主催するのは1978年この地で設立されたシャトーダン合気道クラブです。合気会本部指導部師範の関昭二先生が御指導されました。
2017年は現地クラブ会員とパリ、ニース、スイス、ロシア、モロッコからの参加者を含め100名となり、1回2時間の稽古が3日間で5回行われました。人生初のフランスで全く言葉が通じない中での稽古でしたが、普段以上に集中できて良い経験ができました。
街の入口には講習会の横断幕がかかり、シャトーダンの人々の歓迎の気持ちが伝わります。
小さな町ですのでこの講習会は新聞にも紹介されました。
崖の上に立つシャトーダン城 中世の石畳の町並み 聖母マリア シャルトル大聖堂 ステンドグラス
中世のままの石畳の街並、崖の上に立つシャトーダン城、シャルトル大聖堂、・・・
この街での講習会には3年連続で参加したのですが、いろいろな思い出があります。
またの機会にお話しできればと思います。
素敵な写真ですね。私もフランスで稽古してみたいなあ!
楽しかったよ。フランス以外の国でも稽古してみたいなあ。