新聞取材を受けました

合気道無刀会が新聞に掲載されました!

2023年3月27日付けの東京交通新聞の個人タクシーワイド版 読者@サロンで合気道無刀会が紹介されました。
東京交通新聞とは、タクシー・バスなど交通・移動分野の全国紙です。毎週月曜日に発行されます。

こんな専門紙があるんですね。

交通新聞の記者が道場に取材に来たのは3月13日のこと。
この日はなるべく稽古参加してくれと会員さんたちに協力を仰いだり、会の名前の由来の資料を用意したり、準備万端でその日を迎えました。

ホホホ、みなさん落ち着くのよ。いつもどおりの稽古をなさい。

記者さんは道場内を動き回り、あらゆる角度から何枚も写真を撮り、稽古後にいくつか質問して帰って行きました。
どんな記事になるのか想像しながら楽しみに待っていましたが、紙面の4分の1に大きく取り上げていただきました。断片的な情報を融合させてうまいこと記事にするものですね。

合気道
道場立ち上げ、門弟指導
『楽しみながら』モットーに
東個協渋谷副支部長 栁澤信貞さん(55)

 個人タクシー事業者でありながら、合気道5段の達人が、東個協渋谷支部の栁澤信貞副支部長(55)。東京・西新宿に道場「合気道無刀会」を構え、門弟は老若男女20人ほどを数える。合気道の主流団体である、公益財団法人「合気会」から昇級・昇段審査が可能となる「登録道場」に認定されている折り紙付きだ。
 
 栁澤さんは個人タクシー開業1年後の2007年、たまたま合気道の入門を勧めるポスターを見かけ、合気会の本部道場に通い始めた。稽古を続ける中、合気道8段の関昭二師範と出会い、師事することになる。関師範は世界中の道場で指導しており、フランスに同行したこともあった。

 「師範を招く道場を持ちたい」との思いから、20年に「新宿合気道同好会」を立ち上げた。翌年には本部から登録道場に認定され、名称を現在の合気道無刀会に。柳生新陰流などの剣の達人が稽古を続けていくうち、最後は刀や武器を必要としない境地に達することを理想とし、関師範の説く「合気道は稽古に尽きる」との言葉にちなんだ。

 栁澤さんは「ドライバーは運動不足になりがちで体に悪い。以前はぎっくり腰で数日動けないことが定期的にあったが、柔軟性が付いたのか、今ではほとんどない。合気道は一瞬を捉える。集中力もかなり付いた。」と健康・精神面での効果を実感する。

 当初3人だった同好会は、ウェブサイトを立ち上げてからどんどん増えた。現在、稽古日は月・木・土曜日の週3日。今後も広く会員を募集していく。関師範の稽古会もこれまで3年間で4回ほどだったが、年4回くらいに増やしていきたいと言う。

 ウェブサイトでは「『基本の反復』『楽しみながら』をモットーに、受け身と基本技を中心に一つ一つ時間をかけて稽古する。武道未経験の初心者にも覚えやすい内容。女性にも安心して続けてもらえるよう工夫を凝らした指導を心がけている」と方針を掲げる。栁澤さんは「とにかく楽しく、続けてもらえれば」と、合気道の普及に尽力している。
 

東京交通新聞2023年(令和5年)3月27日(月曜日) 第3066号 第5面 個人タクシーワイド版 読者@サロン 達人伝

母親に新聞を送ったら喜んでいました。

親孝行できましたね〜。

ホホホ、お母様が喜ばれてあたくしもうれしいです。不良息子もこんな立派な指導者になるなんて、全国の悩める親御さんの励みになりますわ。あたくしも含めて。今日は優しい気持ちで息子に接しています。

不良だったことはありません。。。

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