無刀会の稽古はこんな感じ
こんにちは、合気道無刀会のブログにようこそ!今日は無刀会の特徴について、小梅が他の会員の感想を交えてレポートします。
武芸者を目指しているが、理想と現実が噛み合わない小梅。
バイクで通うので雨が降ったら稽古は休みのKenKen。
本気で強くなるために合気道を始めたちゃっぴー。小柄だが戦闘力が高い。
やなぎさわ先生は見た目はイカツイです。顔写真を載せると入会者が減る恐れがあるので、アイコンはキューピーちゃんにしています。でも内は控えめで穏やかで、ひょうきんです。いつも一番に道場に来て、マットを敷いてくれます。
いつも先生にマット敷いてもらってすみません(汗)
やなぎさわ先生は「取り」の指導だけでなく、身体に負担のない「受け」の取り方を、実際に会員の受けを取り指導してくれます。先生に受けてもらうととてもうまくなったように感じるんですよね。
他の人とやったときにそれが錯覚だった(上達してない)と感じるのは、先生が技がうまく行くように誘導するような受けをとってくれるからです。先生に受けてもらうとどういう軌道で身体を動かせばいいか分かりやすいです。
わからないことを聞くと優しく教えてくれます。
先生が受けてくれると、遠慮せず思いっきり投げれます♪
先生の受けは、手応えはありつつ技をかける邪魔をしないんだよね。
昨年秋、YouTubeに動画を投稿したらあっという間に再生回数10万回を超えたんです。未経験者が先生と隅落としを稽古しているところを見て、「ヤラセだ!」「ありえない!」「黒Tシャツの男は達人か!?」などコメント殺到。やなぎさわ先生がいかに絶妙な受けをとっているかということですよね。
先生が日常的にひとりひとりと組んで「取り」「受け」両方やってくれる道場って珍しいです。
そして、前回り受け身や後ろ受け身の稽古はどの道場でもやりますが、「受け」を「取り」と均等に教えるところはあまりないのではと思います。
え、珍しいんですか?無刀会の稽古スタイルが普通なのかと思ってました。
頑張ってます!
10月の初審査に向けて頑張っています。ではまた!