飛び受け身の極意

こんにちは。合気道無刀会のブログにようこそ!

今日は小梅による稽古日記です。

2021年2月13日(土)の稽古内容

呼吸法
横面打ち一教
横面打ち小手返し
正面打ち三教
受け※
座技呼吸法

※「受け」というのはやなぎさわ先生がどんどん投げてくれるので、ひたすらその受け身を取る稽古です。

「受け」の技術の中でも「飛び受け身」というのは華やかで憧れる人も多いと思います。
小梅もやってみようと稽古したものの難易度高く、背中をマットに打ち付けて痛い思いをするばかり。

小梅は飛び受け身に苦手意識がありました。

どうしたらフワリと柔らかく飛び受け身が取れるようになるんだろう・・・

ところが最近、飛躍的に飛び受け身が上達したんです。自分でもビックリするくらい身体の力が抜けて回れて、どこも痛くならないんです。

どうして小梅は飛び受け身が上達したのか?

猛特訓の成果だと思うでしょう〜。

ほんのちょっとした意識改革なんです。

小梅は飛び受け身を自分でエイッと飛んでいましたが、これをやめて

相手との接点である手をどこまでもどこまでも追いかけるようにしました。
追いかけて行った結果として自然と飛び受け身になります。

昆虫採集で虫を追っかけるように、とにかく相手との接点を追いかけていくと、あ〜ら不思議、フワ〜っと飛び受け身が出来ていたのです。

もう一つ、大切なコツがあるんですけど、それは

四股を踏むように股関節を柔軟に使うこと。

だと気づいたのですが、これについてはまた次回に!

受け身をするやなぎさわ先生

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